Nagoya Youth Choir

Nagoya Youth Choir とは？

Nagoya Youth Choir(名古屋ユースクワイア)とは愛知から新しい合唱文化を発信することを目的として、日本全国からメンバーを募って結成される団です。リハーサルキャンプを経て、最終日にコンサートホールにて演奏会を開催します。 2013年に第１回が開催されて以来、今年で11回目を迎えます。音楽監督には、東京混声合唱団正指揮者であり、Japan Chamber Choirの主宰・指揮者である松原千振氏をお呼びしています。また、NYCの主催で例年コーラスワークショップ(合唱講習会)を開催しております。

キャンプ＆コンサート

リハーサルキャンプ

○日程

　2024年5月2日(木)〜2024年5月5日(日・祝)

○会場

　愛知県旭高原自然の家

○音楽監督・指揮者

　◆音楽監督

　　松原千振(東京混声合唱団常任指揮者)

　◆指揮者

　　堅田優衣

　　山﨑志野

　　磯部里奈(ユース指揮者)

○参加資格・参加費

　◆参加資格

　　満15歳以上〜満30歳以下(2024年4月2日時点)

　　事前の音取りを行い、パート練習なしのリハーサルに耐えうる者

　　5月3日〜5月5日は全日程参加のこと

　◆参加費

　　一般：25,000円

　　大学生(院生含む)：15,000円

　　高校生・高専生：5,000円

　　(食付。ただし、楽譜代・交通費含まず。)

○演奏曲目

　千曲川の水上を戀ふる歌(小山章三)

　・水上

　・若き日

　・落石に搏たれしもの

　・牧歌を偲ぶ

　・水上は母のふところ

　◆指揮：松原千振

　Sävel (Toivo Kuula)

　Keinutan kaikua (Toivo Kuula)

　Even when He is silent(Kim Andre Arnesen)

　知恵の泉(堅田優衣)

　Trilo(Bengt Ollen)

　◆指揮：堅田優衣

　Saules Svētki（Jāzeps Vītols）

　Rožulauks（Emīls Melngailis）

　Kad nakts（Jānis Zālīts）

　Jūras dziesmas （Pauls Dambis）より

　　1.Pūti, pūti, vēja māte

　　 2.Šodien saule tumša tek

　Baltaitiņa jūru pelda（Lūcija Garūta）

　Fatamorgana（Pēteris Plakidis）

　　1.Tuksnešu karsto putekļos

　　2. Kas kaitēja man dziedāt

　　3. Meža vīriņš

　◆指揮：山﨑志野

　Cantate Domino(Josu Elberdin)

　Ut quant laxis…(Xabier Sarasola)

　Joseph fili David(Javier Busto)

　Ave Maria, Gratia Plena(Josu Elberdin)

　◆指揮：磯部里奈

※写真は昨年度のものです。

コンサート

○日程

　2024年5月5日(日・祝)

○会場

　豊田市コンサートホール

　・名鉄豊田線・三河線「豊田市」駅前

　・愛知環状鉄道「新豊田」駅から、東へ徒歩5分

　・東名高速道路「豊田インター」から、車で15分

○音楽監督・指揮者

　◆音楽監督

　　松原千振(東京混声合唱団常任指揮者)

　◆指揮者

　　堅田優衣

　　山﨑志野

　　磯部里奈(ユース指揮者)

○入場料

　一般　2,000円

　学生　1,000円

　学生の方は、学生証をご持参ください。

　未就学児のホールへの入場はお断りします（ホワイエ入場可、入場無料）。

○演奏曲目(抜粋)

　混声合唱組曲「千曲川の水上を戀ふる歌」(小山章三)